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アミュプラザくまもと1階に洋菓子店・・・・アントルメ菓樹

 洋菓子製造・販売の潟Aントルメ菓樹(熊本市東区東野1丁目、柴田博信社長)は4月23日にJR熊本駅ビルの大型商業施設「アミュプラザくまもと」内に洋菓子店を出店した。県内3店舗目。
 店名は「えき菓樹くま本」。場所は1階の食品ゾーン「ひごマルシェ」内。店舗面積は23u。販売商品は同店オープンに合わせて開発した「バスクチーズケーキ」(500円)や「くま本bin sweets」と名付けた同社オリジナルの瓶に入っているケーキ「フランボワ」、「ドゥーブルフロマージュ」、「オレンジサンマルク」や同社の本店でも販売している「里山もんぶらん」(550円)や焼き菓子など。「バスクチーズケーキ」と「くま本bin sweets」の日持ちは冷凍1カ月、冷蔵の場合は2日間で同社のジェラート開発技術を生かし解凍後も解凍前と同じ食感が味わえるという。平均客単価は1500円。営業時間は午前10時〜午後8時。スタッフ数は10人。年間売上高は6千万円を目指す。
 柴田悠貴店長は「土産品として持ち運んでもらえることを考え、本店とは違う品ぞろえにしている。菓樹の商品は安心して土産品として購入できると思ってもらえるようなケーキを提供していきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年5月28日発行 No.480

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