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太田原豊一賞の受賞者4人を表彰・・・・化血研

 一般財団法人化学及血清療法研究所(=化血研・熊本市中央区花畑町、木下統晴理事長)は3月11日、同区城東町の熊本ホテルキャッスルで感染症や血液に関する研究で功績のあった個人や団体を顕彰する太田原豊一賞の贈呈式を開催し、第1回と第2回の受賞者4人を表彰した。
 同賞は化血研の創業者で初代理事長の太田原豊一氏に由来する顕彰制度として2019年に新設。昨年は新型コロナウイルスの影響で第1回の贈呈式を開催できなかったため、第1回と第2回を合わせて贈呈式を開催した。
 受賞者は、第1回では「ヒト造血幹細胞・白血病幹細胞研究とその解析システムの構築」を研究テーマとする九州大学大学院医学研究院の赤司浩一教授(61歳)、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの我が国における初分離および人と動物における感染・発症に関する研究」を研究テーマとする国立感染症研究所獣医科学部の前田健部長(52歳)の2人が受賞。第2回は「ヒトT細胞白血病ウイルス1型による病原性発現機構の解明」を研究テーマとする熊本大学大学院生命科学研究部の松岡雅雄教授(63歳)、「結核菌肥質を認識する受容体クラスターの発見と宿主免疫賦活機構の解明」を研究テーマとする大阪大学微生物病研究所の山ア晶教授(51歳)が受賞した。受賞者には、賞状、トロフィー、副賞1千万円が贈られた。
 贈呈式で、木下理事長は「化血研で初めての顕彰制度として、感染症や血液に関係する研究を行っている先生方を選考していただいた。人を育て、科学者を育てることを目的に、顕彰、研究助成、奨学金給付などの事業をこれからもしっかりと継続的に進めていきたい」とあいさつした。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年5月28日発行 No.480

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