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当期純損失は3486万円で8期ぶりの赤字・・・・アスリートクラブ熊本

 サッカーJ3・ロアッソ熊本を運営する潟Aスリートクラブ熊本(熊本市中央区神水2丁目、永田求社長)の2020年度決算は、売上高にあたる営業収益が前期比39・2%減の5億1699万円で減収となり、当期純損失は3486万円で8期ぶりの赤字を計上した。
 期間は2020年2月1日〜21年1月31日まで。4月28日に定時株主総会を開き、承認した。営業収益を部門別に見ると、主力の広告協賛収入はJ3リーグの継続でパートナー企業が減少するなどし、前期比12・5%減の3億2052万円。入場料収入も新型コロナウイルス蔓延の影響を直に受け、同40・4%減の4922万円。Jリーグ配分金も同76・4%減の3003万円だったほか、物販収入なども減少し、コロナ禍におけるさまざまな制限が大きく影響した。
 一方で支出の面では、トップチーム運営経費が同31%減の2億5101万円、販売費・一般管理費も同21・7%減の2億3091万円と減少するなど経費削減に努め、営業費用は同28・6%減の5億8180万円と支出を抑えた。
 2021年度の見通しについて同社は「コロナ禍での経済危機や行動自粛の影響、J3リーグ継続・試合数減により、広告協賛料収入、入場料収入は2020年度同様、厳しい状況が続く見通し。この難局を打開すべく、シーズン中の営業活動においては既存の商品に留まらず、パートナーシップ営業、商品開発など新しいアクションを起こしている。世の中の変化に対応しクラブを存続させるため、広告協賛料を中心に収入基盤の安定・拡大に向けた活動に努めたい」とコメントしている。
 また、役員人事では任期満了で非常勤取締役の井上誠一郎褐F本県民テレビ顧問、小杉康之潟Rスギ不動産会長、早川典宏(資)ハヤカワ運動具店会長、平井謙丞潟qライホールディングス専務の4人が退任したことに伴い、4人を新任した。同社の役員は以下の通り。新任は=新。
 ▼代表取締役社長 永田求▼専務取締役 藏原信博▼常勤取締役ゼネラルマネージャー 織田秀和▼非常勤取締役 池永成正潟Aデル・カーズ社長、坂本正ロアッソ熊本持株会理事長、田代桂一(医)木星会理事長、河村裕二褐F本県民テレビ取締役=新、高橋光宏高橋酒造且ミ長=新、藤本靖博平田機工鰹務執行役員管理本部長=新、前川隆道(一社)熊本県サッカー協会会長=新
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年5月28日発行 No.480

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