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公庫の資本性劣後ローン活用した協調融資スキーム・・・・肥後銀行と日本公庫

 肥後銀行(熊本市中央区練兵町、笠原慶久頭取)と日本政策金融公庫熊本支店(熊本市中央区安政町、田村佳隆支店長)および同八代支店は1月22日、新型コロナウイルス感染症で深刻な影響を受けている事業者を対象とした協調融資スキームを構築し、連携を強化した。
 今回のスキームは、両者が連携・情報交換しながら日本公庫が取り扱う「新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付(新型コロナ対策資本性劣後ローン)」、肥後銀行が扱う県制度の「新型コロナウイルス感染症対応特別資金」などを使って協調融資を行うというもの。
 日本公庫の同ローンは、無担保・無保証人で、法的倒産時には償還順位が他のすべての債務に劣後し(返済順位が低い)、金融機関の資産査定上は自己資本とみなされるため財務体質を強化できる特徴があるという。また、毎月の支払は利息のみで元金は月々の返済ではなく最終回の期限一括返済のため、資金繰り負担が軽減される点などがある。日本公庫が同ローンを活用して民間金融機関と連携して行う協調融資スキームは九州では初めて。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年3月2日発行 No.477

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