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着工数は前年同月比16・6%減の831戸・・・・3月県下新設住宅着工件数

 住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、佐藤孝行支店長)が調べた2021年3月の熊本県内新設住宅着工件数は、総数で前年同月比16・6%減の831戸となり、5カ月連続して減少した。
 2021年3月の住宅着工件数の内訳を個別にみると、持ち家は前年同月比10・5%減の433戸で20カ月連続の減少、貸家も57・7%減の173戸と5カ月連続して減少、半面、分譲住宅は2・16倍の225戸となり、大幅に増加した。
 また、全国ベースでは総数が1・5%増の7万1787戸と1年9カ月ぶりに増加に転じた。内訳別では持ち家が0・1%増の2万2340戸と5カ月連続して増加、貸家も2・6%増の2万7245戸となり、2年7か月ぶりに増加、分譲住宅も2・8%増の2万1824戸で前月の減少から増加に転じた。
 さらに、九州管内は同様に全体で7・4%増の6648戸で1年9ヵ月ぶりに増加した。内訳別では持ち家が前年同月比2・6%増の2478戸で前月の減少から増加に転じた。貸家も0・1%増の2600戸と9カ月ぶりに増加。分譲住宅も29・3%増の1511戸で2カ月連続して増加した。熊本県は2020年4月から21年3月までの累計では、全国平均、九州平均をともに上回る減少となったが、熊本地震以前の着工戸数と比較すると上回っている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年6月30日発行 No.481

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