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水前寺2丁目に精神科・心療内科クリニック開院・・・・桜が丘病院

 特定(医)富尾会桜が丘病院(熊本市西区池田3丁目、桂木正一理事長)は4月1日、同市中央区水前寺2丁目に精神科・心療内科クリニックを開院した。
 名称は「水前寺こころのクリニック」。場所は競輪場通り沿い、水前寺五差路南側。同病院では主に入院治療を行っていることから、比較的症状の軽い外来患者向けに同病院のサテライトクリニックとして開設したもの。村尾憲優医師が院長を務める。敷地面積631・8u、鉄骨造り2階建て、建築面積203・6u、延べ床面積381・8u。フロア構成は、1階に待合室、診察室2室と処置室2室、相談室など、2階にデイケア室、相談室など。うつ病や双極性障害(躁うつ病)、自律神経失調症、ストレス関連疾患、適応障害、不安障害、物忘れをはじめとした精神疾患全般に対応する。また、デイケアルームを備えており、職場復帰前のリハビリや再発防止などを目的とした3時間のプログラム(ショートケア)も行うほか、看護師・精神保健福祉士・作業療法士による訪問看護も行う。スタッフは常勤医師1人、看護師2人、作業療法士1人、精神保健福祉士1人、事務員3人の計8人と非常勤医師5人。
 村尾院長は「『自分らしさを尊重する医療』を理念に掲げ、多剤併用をできるだけ避け、あるがままの自分を受け入れる心の持ち方を大事に診療を行っていきたい。気軽に来ていただける場を作り、地域の精神医療に少しでも貢献したい」と話している。
 村尾憲優(むらお・かずまさ)院長は島根県出身、1963(昭和38)年6月生まれの57歳。87年広島大学理学部卒業後、無線通信システムの開発などに従事し、その後医師を目指して退職。2002年熊本大学医学部卒業後、同大学付属病院綜合診療部入局。熊本赤十字病院、福岡徳洲会病院、桜が丘病院、弓削病院などでの臨床経験を経て現職。趣味は家庭菜園と合気道。
 同病院では18年8月にも外来専門のサテライトクリニックとして同市中央区新町1丁目に「新町メンタルクリニック」(中原敏博院長)を開院している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年6月30日発行 No.481

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