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KIT−CCに資本性劣後ローンを適用し協調融資・・・・日本公庫と熊本銀行

 日本政策金融公庫(略称・日本公庫)熊本支店(熊本市中央区安政町、田村佳隆支店長)と熊本銀行(同区水前寺6丁目、野村俊巳頭取)は4月16日付で、インクジェット技術の開発・提供を行うKIT−CC梶i同区南熊本3丁目、冨田健二社長)に対して運転資金6千万円を融資したと発表した。
 内訳は、日本公庫が「新型コロナ対策資本性劣後ローン(新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付)」を適用して4千万円、熊本銀行が運転資金として2千万円を融資。融資期間は10年。今回、同社に適用した新型コロナ対策資本性劣後ローンは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている経済環境下で、関係機関の支援を受けて事業の発展・継続を図る中小企業・小規模事業者に対して、財務体質強化のために資本性資金を供給することで資金調達の円滑化を図ることを目的とした制度。担保・保証人が必要なく、融資額は金融機関の資産査定上、自己資本とみなすことが可能となっている。
KIT−CCの冨田社長は「コロナの影響もあるが今回の融資を活用して新たな事業転換にもチャレンジしていきたい。今後もインクジェット技術を生かして新規ビジネスを創造し、社会に貢献していきたい」と話している。
 同社は2015年に設立。資本金は500万円、従業員数は8人。現在、ベンチャー企業を支援するくまもと大学連携インキュベータ(熊本市中央区南熊本3丁目)にオフィスを構え、食品・医療分野をはじめとする様々な分野に対応可能なインクジェット印刷装置およびユニットの提案・製造開発を行っている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年7月30日発行 No.482

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