武蔵ケ丘にリハビリ特化型デイサービスを開設・・・・九州松栄産業

　介護施設「しょうぶ苑」を運営する�給繽B松栄産業（熊本市南区田迎１丁目、木村秀雄社長）は５月１４日、同市北区武蔵ケ丘５丁目にリハビリ特化型デイサービス「リハライフ武蔵ケ丘」を開設した。
　同社が展開するリハビリ特化型デイサービスは、黒髪しょうぶ苑、江津しょうぶ苑に続き３カ所目で、単独での出店は初めて。場所は、武蔵中央通り沿いのサービス付き高齢者向け住宅「Ｏｈａｎａ ６３４（おはなむさし）」が南側に建設した鉄骨造り２階建てのテナントビルの１階（約１３０�u）にリハビリ特化型デイサービスを開設。同施設にはリハビリ専用マシン６台を導入。立つ・座る・歩くなどの基本動作の機能回復を目的としたリハビリ専用マシンを使ったトレーニングとリハビリ体操を行う「パワーリハビリテーション」を提供する。
　同社では「１日３時間のリハビリで、ご利用者様の歩行や痛みなどのお悩みを解決し、日常生活の中で成果を感じていただけるようなプログラムを提供していきたい」と話している。