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武蔵ケ丘の「千包」を新ブランドにリニューアル・・・・重光産業

 味千ラーメンをチェーン展開する重光産業梶i菊陽町辛川、重光克昭社長)は6月22日、同社が経営する「上海小厨 千包(せんぱお)」(熊本市北区武蔵ケ丘7丁目)を新しいブランドとして、リニューアルオープンした。
 新しい店舗名は「味千飯店(あじせんはんてん)」。場所は通称武蔵中央通り沿い、カースタレンタカー光の森店西側。店舗面積は135uで、席数は42席。リニューアルオープンに合わせて、肉のオオツカグループ(同市東区戸島2丁目、大塚浩文社長)と共同開発した「あか牛餃子」(5個420円)や味千ラーメン(690円)・チャーシュー麺(1100円)・パイクー麺(900円)の麺3品に限り、4種類のマー油が選べる『選べるマー油』(味千マー油・黒マー油・赤マー油・白マー油)などのメニューを新しく追加した。スタッフ数は7人。営業時間は午前11時〜午後9時まで。駐車場は共有で、30台収容可能。
 同社は「以前は小籠包や餃子がメインであったが、ラーメンなどの中華料理のメニューを充実させ、新しいブランドとしてリニューアルした。新発売の『あか牛餃子』の肉は、くまもとあか牛GI認証を受けた肉のみを使用し、食べ応えのある餃子に仕上がった」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年8月30日発行 No.483

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