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アステリア社開発の防災アプリを導入・・・・小国町

 小国町(渡邉誠次町長)は8月2日、アステリア梶i東京都渋谷区、平野洋一郎社長)が提供するモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」を用いて作成した防災アプリを導入した。
 両者は2015年に森林保全活動に関する協定を締結。アステリアでは宇城市出身で熊本弁ネイティブの会会長などを務める平野社長が主体となり、同町のブランド木材「小国杉」の普及や間伐材の利用促進などに取り組んでいる。今回は町域の約8割を山林が占め、大雨や地震などの災害発生時、被災状況の規模や場所の正確な位置が分かりにくいという課題があった小国町に同社がPlatioを提供。同ツールを用いて写真やスマートフォンの位置情報をもとに災害現場の状況報告、共有、被災状況の記録をワンストップで完結できる「被災状況報告アプリ」を同町が作成し、導入した。同町では今後、このアプリの利用などを通じて少人数で業務を回すなどの効率化を図り、防災分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するという。
 渡邉町長は「Platioは、プログラミングを知らない職員でも現場業務に応じたアプリを作ることができ、現場のDXを手軽に実現できるツールとして評価している。町の職員一人ひとりが自らの業務のあり方を見直し、効率化できる組織づくりを目指していきたい」とコメントしている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年10月30日発行 No.485

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