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上昇志向の新入社員が減少傾向に・・・・熊本商工会議所意識調査

 熊本市内の企業に今春入社した新卒者の上昇志向が減少傾向にあることが分かった。熊本商工会議所はこのほど87社の新入社員485人を対象に労働意識などのアンケート調査を実施、478人から回答を得た。
 アンケートでは「入社した後の自分の将来についてどのように考えていますか」という設問に対し、大卒者の回答で「管理職・役職に就きたい」が前年比8・9ポイント減少し37・1%と、上昇志向を持つ新入社員の割合が減少傾向となっている。半面「一般社員のままでよい」が2・7ポイント増の7・6%だった。特に大卒男子は3・2ポイント増の4・1%に。若年層の間でワークライフバランスを重視する傾向を裏付ける結果となっている。
 全体の回答では、「管理職・役職に就きたい」が前年比3ポイント減の29・1%(男46・4%、女14・4%)でトップ。続いて「結婚や出産を機に働き方を検討する」が同2ポイント減の25・1%(男8・8%、女38・8%)、「わからない」が同6ポイント増の24%(男23・4%・24・7%)、「一般社員のままでよい」が同1・7ポイント増の9・2%(男6・5%・女11・5%)、そのほか「将来は独立したい」が同0・7ポイント減の7・1%(男10・3%・女4・5%)、「他に良い仕事があれば転職したい」が同2・7ポイント減の3・6%(男1・9%・4・8%)の順だった。このアンケートは同会議所が1995年から実施しているもので、今回で27回目。回答者の内訳は男性54%、女性46%で、学歴別には大卒・院卒が61・5%、高卒23・2%、専門・高専・短大卒14・9%など。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年11月30日発行 No.486

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