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世界最古のフランス料理協会の会員に・・・・ホテル日航熊本の江崎副総料理長

 ホテル日航熊本(熊本市中央区上通町、川ア博代表取締役・総支配人)の江崎雄一副総料理長は11月11日、フランス料理の協会「フランス料理アカデミー日本支部」の会員認定を受けた。
 同アカデミーは、1883年に設立された世界で最も古いとされるフランス料理のシェフとパティシエが所属する協会。これまでフランス料理の発展に寄与してきた27カ国、約900人の料理人で構成され、日本支部には約200人が所属している。江崎副総料理長がフランス料理に長く携わり、その普及や発展に貢献してきた点などが評価され、認定につながったという。
 江崎雄一(えざき・ゆういち)副総料理長は2002年ホテル日航熊本開業に合わせて入社。03年「ブラッリーセリーナ」(現ブッフェダイニングアソシェッド)シェフ、04年宴会調理シェフ、16年洋食料理長、18年調理部長を務めた。
 これを受け江崎氏は「全国の有名なシェフ、料理長も入会されている名誉ある協会の会員に認定され光栄に思う。今後もこの会員に相応しい仕事を続けていくとともに、当ホテルのお客さまに喜んでもらえるよう、食のイベント開催や情報発信、フランス料理の普及、発展に尽力したい」とコメントしている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2022年3月2日発行 No.489

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