荒尾総合住宅展示場ＮＥＯ内にモデルハウス・・・・木村建設

　建設業の�竃ﾘ村建設（熊本市中央区坪井６丁目、木村賢正社長）は１２月４日、荒尾市本井手のＫＫＴ荒尾総合住宅展示場ＮＥＯ内にモデルハウスをオープンした。
　同社の住宅事業部「バウハウス」では建築家が設計・デザインするセミオーダー住宅「Ｒ＋（アールプラス）ハウス」などの注文住宅ブランドを展開しており、モデルハウスとしては熊本市北区打越町と同区高平に続いて３棟目。敷地面積は約２８９・９�u、木造２階建て、建築面積約１４１�u、延べ床面積約１８０�u。共働きの子育て世代をイメージしており、白の外観に一部天然木のアクセントを加え、広々としたＬＤＫや外の人目を気にせず遊べる中庭、家事がスムーズに行える家事動線、大容量のウォークインクローゼットなどが特徴という。
　同日、ＫＫＴ荒尾総合住宅展示場ＮＥＯ内でオープニングセレモニーを開催。木村社長が「地域でナンバー１を目指すだけでなく、より良い住宅を地域の皆さんに提供していきたい。地域になくてはならない会社になるため精進していく」とあいさつを述べた。