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県内相続税申告漏れ課税価格は約20億円・・・・熊本国税局

 熊本国税局(熊本市西区春日2丁目)がまとめた、2020事務年度の県内相続税調査で、申告漏れ課税価格は20億3700万円で、対前年比26・9%(7億5千万円)減少した。
 実地調査件数は52件で同40件減、うち申告漏れなど非違があった件数は42件で非違割合は80・8%だった。
 申告漏れ相続財産の金額内訳では、現金・預貯金などが3億1200万円、家屋が1億円、有価証券が8600万円、土地が6200万円となっている。 実地調査1件あたりの追徴税額は688万円で、過去10年間で最高額となった。

20年度法人税申告所得金額は2430億円

 また同局がまとめた、2020年度の県内法人税申告所得金額は2430億円で、対前年比0・1%(1億円)減少した。
 申告税額は475億円で同期比1・6%(7億円)減だった。申告件数は3万7988件で同1・5%増加したが、黒字申告の割合は33・5%で同0・1ポイント増加、黒字申告件数は1万2735件で同1・8%増加した。 また同年度の法人税申告漏れ所得金額の総額は60億5100万円で同7・5%(4億2200万円)増、追徴課税は7億8400万円で同42・7%(5億8400万円)減少した。
_くまもと経済 業界NAVI_:2022年3月2日発行 No.489

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