トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

呉服町2丁目に骨董・器の店をオープン・・・・トータスクレイン

 「熊本骨董」の屋号で骨董(こっとう)品買い取りを行うトータスクレイン梶i熊本市南区八分字町、吉住真也社長)は1月20日、同市中央区呉服町2丁目に骨董・器を取り扱う店舗をオープンした。
 場所は通称・電車通り沿い、賃貸マンション「シティーガーデン呉服町」の1階テナント部。店名は「彼方(かなた)」。伊万里焼や八代で生産された古い高田焼といった陶器類を販売する。種類は器を主に花器、置物、絵画など約300点をそろえる。千円から高価なものまでと幅広い価格帯の品を取り扱う。営業時間は午前11時〜午後6時までで、不定休。スタッフは吉住社長と夫人の梨江さんの2人。
 吉住社長は「骨董品を身近に感じてもらうことが店舗のコンセプト。気軽に来店してもらえるよう、外からでも店内や商品を見渡せる、開放的で明るい造りにした」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2022年3月30日発行 No.490

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,931円/年間購読:19,500円

購読のお申込みはこちらから