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菊池市旭志の「西部の森きくち」で森林整備活動・・・・西部電気工業

 西部電気工業梶i福岡市、熊本敏彦社長)は4月23日、菊池市旭志麓の菊池市の市有林「西部の森きくち」で第13回植樹祭を開催し、サクラなどの苗木600本を植樹した。
 CSR活動等の一環として水源かん養や地球温暖化防止などに寄与する森林活動に対する支援を目的に、2010年から菊池市(江頭実市長)と協働の森づくり「西部の森きくち」の協定を締結し、森林整備活動を行っているもの。同社では昨年4月に10年から行ってきた協働の森づくり活動の期間を延長。協定期間は2021年4月1日から24年3月31日までの3年間で、0・9ヘクタールの敷地に1800本の植樹を予定している。
 同日は同社とグループ企業の社員、OBなど約170人が参加。熊本敏彦社長、江頭実菊池市長による記念植樹を行った後、各担当エリアに分かれて、サクラ、モミジ、ヤマボウシの苗木を計600本植樹した。
 開会式で熊本社長は「コロナ禍ではあるが感染対策を徹底しながら、今後も菊池市と一緒にしっかりと活動を継続していきたい」と話した。
_くまもと経済 業界NAVI_:2022年7月30日発行 No.494

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