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益城町宮園にDX化促進のオフィス新設・・・・iroha.

 ウェブマーケティング事業などの鰍奄窒盾a.(東京都、大熊勇樹社長)は5月、益城町宮園にオフィスを新設した。5月9日、熊本県庁で同町と立地協定を締結した。
 熊本地震の仮設団地の集会施設を移築して開設したシェアオフィス内に入居。床面積は14u。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を促し、業務の効率化や販路拡大につなげる。今後はゆのまえ温泉「湯楽里」のリブランディングや酒造のブランド構築、県内自治体との提携を進めるという。投資金額は1千万円。新規雇用者数は5人で、まず社員の1人が益城町に常駐する。大熊社長は「熊本県は阿蘇や温泉、キャンプ地など魅力的なコンテンツがあり、全国にその魅力を発信したい。私たちの成長を益城町の発展につなげていきたい」と話している。同社は今年2月設立で、益城町は初の地方拠点。
 大熊社長は「熊本県は阿蘇や温泉、キャンプ地など魅力的なコンテンツがあり、全国にその魅力を発信したい。私たちの成長を益城町の発展につなげていきたい」と話している。
 同社は今年2月設立で、益城町は初の地方拠点。大熊社長は県産エンジンなど手がけるエキサイト鰍フ執行役員で、新規事業の立ち上げを専門としている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2022年7月30日発行 No.494

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