４月は前年比０・７％増の１３６億２２００万円・・・・県内コンビニ販売額

　九州経済産業局が３月８日に発表した２０２２年４月の県内コンビニエンスストアの販売額（速報値）は、全店ベースで前年同月比０・７％増の１３６億２２００万円、店舗数は増減なしの７７５件だった。
　全国の販売額が同２・７％増の９８７３億２千万円で店舗数は同０・２％減の５万６３６２件だった。九州では販売額が同２％増の９７４億４７００万円で件数は同０・３％増の５５６６件。
　また県内専門量販店の販売額（速報値）は全店ベースで、家電大型専門店が同０・２％減の３６億１９００万円（件数は同１２・８％増の５３件）、ドラックストアが同０・５％減の７８億３００万円（同０・６％増の１７６件）、ホームセンターが同５・２％減の５４億６２００万円（同増減なしの１０１件）だった。

５月は５・５％増の１３９億４３００万円

　九州経済産業局が７月８日に発表した２０２２年５月の県内コンビニエンスストアの販売額（速報値）は、全店ベースで前年同月比５・５％増の１３９億４３００万円、店舗数は同０・４％減の７７５件だった。
　全国の販売額が同３・５％増の１兆７８億４７００万円で、店舗数は同０・１％減の５万６３１６件だった。九州では販売額が同５・０％増の１００３億２２００万円で件数は前年同の５５５２件。
　また県内専門量販店の販売額（速報値）は全店ベースで、家電大型専門店が同９％減の３６億７千万円（件数は同１２・８％増の５３件）、ドラックストアが同２・５％減の７９億９２００万円（同１・７％増の１７５件）、ホームセンターが同５・１％減の５４億６５００万円（同１％増の１０１件）だった。