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菊陽町津久礼に消化器・内科クリニック・・・・坂口将文医師

 坂口将文医師(42歳)は7月1日、菊陽町津久礼に消化器・内科のクリニックを開院した。
 院名は「さかぐち消化器・内科クリニック」。場所は県道辛川鹿本線沿い、三里木駅南西側、セブンイレブン菊陽三里木店向かい。敷地面積は1003u、建物は鉄骨造り2階建てで、延べ床面積は366u。1階は診察室2部屋、内視鏡室、レントゲン室、採血室、点滴室のほか、待合室など。2階は院長室やスタッフルームを設ける。診療時間は午前9時〜正午、午後1時〜午後6時。休診日は木曜・日曜日。スタッフ数は院長含め計7人。
 坂口院長は「がんを早期発見するためには、症状がない時点での検査が必要。健康について考えるきっかけとなるクリニックを目指したい」と話している。
 坂口将文(さかぐち・まさふみ)院長は1979年8月24日生まれ、42歳。天草市出身、熊本高校―自治医科大学医学部卒。熊本赤十字病院(初期研修)、天草市立河浦病院内科、水俣市立総合医療センター消化器内科、八代市立椎原診療所所長、山都町立そよう病院内科、愛知県がんセンター中央病院(後期研修)、球磨郡公立多良木病院内科、済生会熊本病院消化器内科、おおかど胃腸科クリニックに勤務後、上天草総合病院、たがみクリニック、吉井中央病院、高野病院、尾田胃腸科、山都町包括医療センターそよう病院で非常勤勤務を経て、開院。日本内科学会認定内科医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医などの資格取得。
_くまもと経済 業界NAVI_:2022年8月30日発行 No.495

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