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代表取締役社長に住永富司専務が就任・・・・熊本交通運輸

 熊本交通運輸梶i上益城郡益城町)の代表取締役社長に、6月1日付で住永富司専務が就任した。住永金司社長は取締役会長に就いた。
 住永富司(すみなが・とみじ)社長は益城町出身、1976年5月28日生まれの45歳、東海大学付属第二高等学校(現東海大学付属熊本星翔高等学校)―熊本情報経理専門学校卒。95年4月九州産交運輸鞄社、2000年4月熊本交通運輸鞄社、08年10月熊本旭運輸且謦役就任、10年6月八代熊交梶E福岡熊交梶E熊交エクスプレス取締役および熊本交通運輸叶齧アを経て現職。他にケイ・エム・ケイ・コーポレーション梶A令和熊交鰍フ取締役も務めている。
 住永社長は「住永金司会長、住永豊武相談役が50年かけて作り上げてきた企業としての礎を守り、しっかりと引き継いでいきたい。また若い社員が働きやすい会社づくりを行いたい。しっかりとしたキャリアマップを提示し、労働の目的を明確化し、そういう若手の社員が、将来的にグループ各社の運営に携わっていけるような体制を目指したい」と抱負を述べた。
 同社の役員は次の通り。
 ▼代表取締役社長 住永富司▼取締役会長 住永金司▼取締役相談役 住永豊武▼常務取締役 住永俊子、本田登、吉川誠、菅原俊史、澁谷和広▼監査役 城本治
_くまもと経済 業界NAVI_:2022年9月30日発行 No.496

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