長洲町オリジナルのフレーム切手を販売・・・・日本郵便

　日本郵便�葛繽B支社（熊本市中央区城東町、豊田康光支店長）は１０月１４日、「長洲町合併６５周年」を記念して、オリジナルフレーム切手の販売を開始した。
　同町の魅力をＰＲするため、制作したもの。フレーム切手とは、フレームの形をした切手の内側に写真やイラストが入った変形切手の一種。同町オリジナルのフレーム切手は合併６５周年を記念したロゴマークをはじめ、金魚の「ジャンボ獅子頭」、ゆるキャラ「ふれきんちゃん」などの図柄で、販売単位は１シート単位。１シートは８４円切手１０枚で構成され、価格は１３３０円。長洲郵便局、腹赤郵便局、清里郵便局、向野郵便局の計４局で販売されるほか、同社Webサイト「郵便局のネットショップ」でも販売する。同切手の販売部数は販売郵便局で４００シート、Webサイトで１００シートの予定。
　同社は「フレーム切手を通じて、多くの人に長洲町の魅力を知っていただきたい」と話している。