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シングル46室をデラックスダブル17室に改装・・・・熊本ホテルキャッスル

 褐F本ホテルキャッスル(熊本市中央区城東町、角田吉顕社長)はシングル46室をダブル17室に改装するなど客室をリニューアルする。2月15日に一部オープン、4月27日にフルオープンする。客室の本格的な改装は12年ぶり。
 改装のメインとなるのはシングルルーム78室のシティビュー(市街地向き)のうちの46室。8室のシングルを3室のダブルに改装した客室が5フロア、6室のシングルを2室に改装した客室1フロアの合計17室のダブルルームが新たに誕生する。2室を1室にした部屋がデラックスクイーンダブル(32・39u)で宿泊料金3万8720円(税・サービス料込み)3室を1室にした部屋がデラックスキングダブル(40・68u)で宿泊料金4万8400円(税・サービス料込み)。改装の狙いについて同社では「これまではシングルルームの狭さが当ホテルの弱点だった。そこをデラックスダブルに拡張することで付加価値を付け強みにしていきたい」としており、部屋のコンセプトについては「リビングスペースとベッドスペース、バスルームの調和のとれたデザインや居住性の良さを基本テーマにしており、ゆったりとしたワードローブやシンク2つのツーベイシン仕様で、長く泊まるほどに快適さが感じられるつくりにした」と話している。2月15日には半分程度をオープン、4月27日に全室の改装も終えフルオープンする予定。
_くまもと経済 業界NAVI_:2023年3月30日発行 No.502

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