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2カ国にスライス牛肉の輸出開始・・・・杉本本店

 食肉生産、販売の叶剿{本店(宇城市豊野町、杉本光士郎社長)は1月から、タイとシンガポールに自社ブランド牛「黒樺牛」のスライス肉の輸出を始めた。
 通常、牛肉はブロック肉で送られ、現地でカットしてステーキや焼肉として提供されるが、近年アジアでは、すき焼きや牛丼、鍋料理といったスライス肉を使った日本食の人気が高まっているという。肉を薄くスライスする機材が無い現地向けに、同社がカットし、300gパックに分けてレストランなどをターゲットに販売するもの。それぞれ月200kg〜300kgで、需要を見ながら増やしていく。同社はこの2カ国の他、アジア4カ国に牛肉を輸出しており、認可を取得して同様にスライス肉の出荷を始める予定。
 杉本社長は「スライス牛肉の輸出を行う業者は非常にまれで、全国でも1〜2社ほどではないか。海外で人気が高まる和牛料理のニーズに応える供給体制を確立したい」と話している。
 同社はグループ全体で約100カ所の牧場を運営し、2万8千頭の黒樺牛(くろはなぎゅう)を飼育している。従業員数は80人。
_くまもと経済 業界NAVI_:2023年3月30日発行 No.502

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