合志市に企業版ふるさと納税で寄付・・・・東宝ホーム

　住宅メーカーの東宝ホーム�梶i北九州市小倉北区、渡部通社長）は１２月１６日、企業版ふるさと納税制度で合志市（荒木義行市長）に寄付を行った。
　同制度は国が２０１６（平成２８）年度に創設した制度で、地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行う仕組み。今回、同市が御代志地区で実施する「御代志土地区画整理事業」に対して企業版ふるさと納税での寄付を行った。同日に合志市役所で行われた贈呈式には同社の瀬井伸二常務取締役熊本支店長らが出席し、目録を贈呈。合志市の荒木市長から感謝状が贈られた。
　瀬井常務取締役熊本支店長は「合志市の人口増加は住宅業界にも大きな恩恵を受けている。当社としても少しでもお返しができればという気持ちで寄付を行った。これからさらに発展される合志市のまちづくりに活用してほしい」とあいさつ。荒木合志市長は「今回の寄付をいただき誠にありがとうございます。ぜひこれからも長いお付き合いをいただき、合志市のまちづくりをご支援いただきたい」と御礼のあいさつを述べた。