５社のＳＤＧｓ私募債を受託・・・・熊本銀行

　熊本銀行（熊本市中央区水前寺６丁目、野村俊己頭取）は１２月２６日付で、５社のSDGs私募債を引き受けた。
　発行企業は塗装ブース製造、機械器具設置工事業の�褐I田工業（熊本市東区戸島町、栗田昭社長、発行額１億円、期間５年、新工場関連資金に使用）、建築業のAs・Rising�梶i熊本市南区江越２丁目、佐藤真一社長、発行額５千万円、期間５年、運転資金に使用）、木造建築工事業の�轄W栄住宅（鹿児島市、仙田次雄社長、発行額５千万円、期間５年、運転資金に使用）、建材資材卸売業の�鰹ｼ川物産（熊本市中央区水前寺４丁目、松川智彦社長、発行額５千万円、期間５年、運転資金に使用）、石油製品販売業の山部石油�梶i阿蘇市内牧、山部亮太社長、発行額３千万円、期間５年、運転資金に使用）。

ゼクシオのSDGs私募債を受託

　熊本銀行（熊本市中央区水前寺６丁目、野村俊巳頭取）は１月２５日付で、電気通信設備工事などの�潟[クシオ（熊本市南区城南町、杉野滋社長）のSDGs私募債を引き受けた。
　発行額は１億円で、期間は５年。運転資金に使用する。同私募債は収益金の一部をSDGsに資する団体などへ寄付する。発行企業は長期安定資金の調達や財務内容の健全性などを社外にアピールできるほか、寄付を通じて持続可能な開発目標の達成に貢献することができる。