５社のＳＤＧｓ私募債を受託・・・・熊本銀行

　熊本銀行（熊本市中央区水前寺６丁目、野村俊巳頭取）は３月２７日付で、５社のSGDs私募債を引き受けた。
　発行企業は半導体および各種装置設計・組立業の�葛繽Bプレシジョン（福岡県うきは市吉井町、代表者：畑野栽寛、発行額１億円）、機械器具設置業の�褐j史工業（熊本市南区近見７丁目、代表者：奥村真史、発行額５千万円）、生活習慣予防事業（特定保健指導、健康相談など）の�兜ﾛ健支援センター（同市中央区保田窪１丁目、代表者：小池美千代、発行額５千万円）、総合建設業の�葛g安建設（菊池市泗水町、代表者：吉安孝章、発行額５千万円）、総合広告代理店の�葛ｦ同プランニング（熊本市中央区大江１丁目、代表者：鶴田善一、発行額５千万円）。いずれも期間は５年で、運転資金に使用。
　同私募債は収益金の一部をSDGsに資する団体などへ寄付する。発行企業は長期安定資金の調達や財務内容の健全性などを社外にアピールできるほか、寄付を通じて持続可能な開発目標の達成に貢献することができる。