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23年産秋冬野菜・果実販売目標は370億円・・・・JA熊本経済連

 JA熊本経済連(熊本市中央区南千反畑町、丁道夫代表理事会長)は10月10日、同区上通町のホテル日航熊本で「2023年産秋冬野菜・果実出荷大会」を開いた。
 23年産秋冬野菜および果実の生産出荷計画数量は野菜が7万4398トン(前年実績比103%)、果実が9958トン(同103%)、合計8万4356トン(同103%)。販売目標金額は野菜が260億円(前年目標比100%)、果実が110億円(同100%)で、合計370億円(同100%)とした。
 野菜は作付面積が2437ha(前年比99%)で、品目別にみるとトマトは他品目への転換などで減少傾向、ミニトマトやナスは前年並み、八代地区では共販拡大や規模拡大によってカリフラワーやスナップエンドウの作付面積が増加している。
イチゴは作付面積が164ha(同99%)で微減。品種構成は県育成品種「ゆうべに」が全体の56%を占め、昨年よりも面積が増加、「恋みのり」は構成比が27%で面積が増加。「ひのしずく」「さがほのか」などは多品種への切り替えにより面積が減少している。
 瓜類ではメロン類が作付面積98ha(同99%)で、アールスメロンが減少している一方、中級メロンは一部地域で増加している。スイカ類は作付面積40ha(同97%)。
 当日の大会には生産者、県内JAや県関係者ら約270人が出席。丁会長が「台風や大雨などの影響もなく、高温・干ばつの傾向にあった中、生産者の努力で秋冬野菜の生産は順調に推移している。コスト増や2024年問題など生産農家は厳しい経営を迫られることを懸念している。国民の食生活と農業者の生活を守ることを念頭に、行政と連携を深め、安定供給に向けた強固な生産・出荷体制の整備とおいしい野菜・果物の供給に努める」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2023年12月30日発行 No.511

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