ブルガリア産はちみつ販売に関する調印式・・・・杉養蜂園

　�叶剽{蜂園（熊本市北区貢町、米田弘一社長）は１１月２日、駐日ブルガリア大使館（東京都）で同国産はちみつの販売に関する調印式を開いた。
　来年をめどに、ブルガリア産のはちみつ（ローズ、ラベンダー、ヒマワリ、アカシアなど）や巣房蜜（巣からはちみつが貯蔵された部分を切り出したもの）の国内販売を検討している。そのほかブルガリアの食文化や各種はちみつのおいしい食べ方なども積極的に告知するという。調印式にはブルガリア大使立ち会いのもと、米田社長が出席した。
　同社は「ブルガリアはヨーロッパ最古の国の一つで、３千年以上前から養蜂が行われているはちみつの本場。大自然に育まれた高品質で個性豊かなはちみつをお客様に届けたい」と話している。