大熊本証券サンリーカリーノ菊陽内に新店舗を開設

　大熊本証券�梶i熊本市中央区下通１丁目、出田信秀社長）は３月２２日、菊陽町津久礼の商業施設・サンリーカリーノ菊陽内に新店舗を開設した。名称は「菊陽・カリーノプラザ」。
　ＴＳＭＣの熊本進出を契機として、今後さらに発展が見込まれる菊陽町に拠点を構え同地域の顧客ニーズに応え、より良いサービスの提供を目的として新たに開設したもの。場所は同施設１階に開設。店内にはカウンター席や商談スペースなどを設け、来店による資産運用に関する相談やコンサルティングにも対応。金融商品取引をはじめ、相続対策相談、農地等の有効活用など幅広い情報サービスの提供を行う。スタッフは女性管理者を含め４人体制でスタートする。
　同社では「新ＮＩＳＡをはじめこれから資産運用を始める方々のご相談や相続対策相談、農地等の有効活用など幅広く対応していきたい。買い物に来られた方々も気軽に立ち寄れる店舗にしていきたい」と話している。