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構内遺跡の調査成果を紹介・・・・熊本大学

 熊本大学とニューコ・ワン梶i同市中央区安政町)は9月11日から25日まで、同社が運営する蔦屋書店熊本三年坂店で、大坪志子准教授による同大構内の遺跡調査の研究成果などを紹介するパネル展示を行った。
 同大と同社の共同企画「熊大まちなかキャンパス」の一環。「熊大掘ったら色々出てきた」展と銘打って開催したもので、主催は埋蔵文化財調査センター。
 同大の再開発事業に先立って行っている発掘調査によって発見された土器や石器などのさまざまな遺物や竪穴建物や墳墓などの遺構について最新の成果も含めてパネルや遺物を展示した。14日には大坪准教授と山野ケン陽次郎助教が「遺跡の上の熊本大学」と題してトークイベントもあった。
 大坪准教授は、1971年、福岡県生まれ。熊本大学文学部卒。同大学院社会文化科学研究科博士後期課程修了。2011年10月から現職。
_くまもと経済 業界NAVI_:2024年9月30日発行 No.520

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