２６年開所目指し競馬場跡地再開発が着工・・・・荒尾市

　荒尾市（浅田敏彦市長）は８月２２日、荒尾競馬場跡地に整備する「荒尾市ウェルネス拠点施設」の安全祈願祭を開き、建設工事を開始した。
　同事業は南新地土地区画整理事業地（荒尾競馬場跡地、敷地面積２万〜最大２万３千�u）内で道の駅（約１９３０�u）、保健・福祉・子育て施設（約２７３５�u）、交流機能を備えた大屋根広場（約６５０�u）などを整備・運営する計画。運営するのは特別目的会社「梨の花」。同社は維持管理運営を担当する�椛謌黹rルサービス（広島市、杉川聡社長）を中心に、設計と工事監理担当の�叶�華設計（熊本市、内野哲也社長）、建設担当の光進建設�梶i熊本市、近藤誠也社長）、運営担当の�潟eノ・コーポレーション（福岡市、池内比呂子社長）、協力企業として工事監理担当の�潟Pイディー（荒尾市、木本拓見社長）で構成する。２０２６年６月のオープンを目指す。