トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

「市電緑のじゅうたん事業」に100万円を寄付
 コンフェッティ 昨年に続き2度目

ブライダル小物インターネット販売の泣Rンフェッティ(熊本市紺屋阿弥陀寺町、岩永圭一社長)はこのほど、熊本市の「市電緑のじゅうたん事業」に100万円を寄付した。
昨年に続き2度目。この事業は、緑の少ない中心市街地に緑を創出するため、市電の軌道敷内に芝を張り緑化する事業。電停の温度抑制や沿線の騒音低減、観光客へのPRなどの効果が期待されている。現在、熊本駅前から田崎橋電停区間(約400メートル)の緑化が終了しており、今後は通町筋電停から市役所前電停までの区間の緑化を予定している。
岩永社長は「熊本のイメージである水や緑を観光客の方々にPRしたいと思い寄付しました」と話している。 (渡邉)
週刊経済:2010年9月28日発行 No.1591

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,931円/年間購読:19,500円

購読のお申込みはこちらから