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宇土市民体育館のネーミングライツを取得・・・・エコファクトリー

 輻射(ふくしゃ)式冷暖房装置製造、販売のエコファクトリー(熊本市中央区水前寺2丁目、村上尊宣社長)は、宇土市旭町の宇土市民体育館のネーミングライツ(命名権)を取得。4月1日より同体育館の名称を「エコウィン宇土アリーナ」とした。
 同体育館は、熊本地震発生前にエコファクトリーの輻射式冷暖房装置を導入。地震発生後、避難所として利用された際に同装置が市民の健康維持に寄与したとして、同社が元松茂樹宇土市長からネーミングライツの提案を受けた。期間は5年間。契約額は1年あたり150万円。県内自治体でのネーミングライツ契約は、県民総合運動公園陸上競技場(えがお健康スタジアム)、熊本市民会館(市民会館シアーズホーム夢ホール)に次いで3例目という。
 同社は1996(平成8)年4月12日設立。従業員数は16人。アルミニウム製の管に冷水や温水を通すことで放射される遠赤外線の冷暖房装置「エコウィン」の販売を主業務とする。
_くまもと経済 業界NAVI_:2018年6月29日発行 No.445

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