「社労士の基本業務」テーマの本の執筆に参加
　クロスフィールズ人財研究所　介護関連を担当

　社会保険労務士事務所・クロスフィールズ人財研究所（熊本市南区近見８丁目）の三浦修代表は１月２６日、翔泳社（東京都）から出版された著書「駆け出し社会保険労務士さんのための実務の学校」の執筆に参加した。
　同書は「社労士の基本業務」をテーマにしており、全国の社会保険労務士８人による執筆で出版した。内容は「手続き顧問・給与計算業務」や「就業規則業務」、「助成金業務」、「障害年金業務」、「派遣業務許可業務」、「介護事業指定申請業務」を掲載。三浦代表は介護事業指定申請業務のページを担当した。サイズはＢ５判、２９６ページ。価格は１９４４円。専門書を取り扱う全国の書店などで販売するほか、同事務所でも販売している。
　同事務所は２００８年に設立。創業・新規事業展開時の助成金支援や、医療・介護系事業所の労務管理などを専門にしているほか、ストレスチェック制度やマイナンバー制度などに関するセミナーを定期的に開催している。（東山）