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十徳や田崎市場通店をリニューアル
 ジェイアンドジェイ 郊外店を活性化

居酒屋チェーンのジェイアンドジェイ(熊本市春日7丁目、松山勝幸社長)は9月21日、同所の居酒屋「十徳や田崎市場通店」をリニューアルオープンする。
郊外型店舗の活性化を図るもの。8月28日から一時閉店し店舗を改装するとともに、メニューに寿司や炭焼を導入するなど、ソフト面にも手を入れる。場所は県道熊本高森線沿い、AVクラブ田崎店筋向い。寿司の導入に伴い、カウンターを拡張した。席数はこれまでより4席減の175席。メニューは寿司約20種のほか、刺身や炭焼など165アイテム。このほか月替わりのおすすめメニューなどもある。営業時間はこれまで同様昼が午前11時半から午後2時まで、夜が午後5時から深夜零時まで、年中無休。スタッフは30人程度。
同社では「新店舗ではよりお客さまの方を向いてサービスを行うため、オープンキッチンを採用する。メニュー構成も効率化し、ご注文から提供までの時間を短縮、サービス向上に努める。このリニューアルで、売り上げは対前年比3割増を目指したい」と話している。 (佐藤奈)

週刊経済:2006年9月12日発行 No.1392

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