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プリウスプラグインハイブリッドカーを2台導入
 トヨタレンタリース熊本 10月1日から

レンタカー、カーリース事業のトヨタレンタリース熊本(熊本市東区御領2丁目、與縄董社長)は、10月1日からからプリウスプラグインハイブリッドカー(PHV)を2台導入した。
「レンタカーユーザーにプリウスのPHVの試乗も兼ねて利用してもらいたい」(同社)として導入したもの。PHVは、EV(電気自動車)とHV(ハイブリッドカー)の両機能を併せ持つ車で、電池切れの不安を抱くことなくEV走行を楽しめ、ハイブリッドカー同様にどこまでも自由に走れるなどの特徴があるという。プリウスPHVのEV走行距離は26・4km(JC08モード)で、高速走行では時速100kmまで走行可能。乗車定員は5人で、排気量は1800CC。時間料金は、12時間までで1万3650円、24時間までで1万7325円など。
同社では、「人気のプリウスのPHVは、充電の心配もなくロングドライブが楽しめる。CO2の排出量も少なく、環境にやさしい自動車なので、ぜひご利用していただきたい」と話している。 (桜木)
週刊経済:2012年10月30日発行 No.1696

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