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御領2丁目の2階建て新本社屋が完成
 トヨタレンタリース熊本 5月15日に機能移転

トヨタレンタリース熊本(熊本市新屋敷1丁目、與縄董社長)が御領2丁目に建設していた2階建て新本社屋が、このほど完成した。5月15日に本社機能を移す。
場所は国道57号(通称東バイパス)沿い、ゆめタウン・サンピアンショッピングセンター南側。敷地面積は現本社敷地の約3倍の3129uで、建築面積は808u。本社屋は鉄骨造り2階建て、延べ床面積約1321uで、1階は事務所、熊本インター店、2階は会議室、事務所など。80台の乗用車を収容できる駐車スペース、ガソリンスタンド、洗車機などを設置する。スタッフは25人程度。移転後、現本社屋は「大甲橋店」として営業を続ける。

5月1日、新本社屋1階の店舗をオープン

また同社は、新本社屋への本社機能移転を前に5月1日、新本社屋1階の店舗「熊本インター店」をオープンする。同店は14店舗目。
フロア面積約200uの店内にはレンタカー受付のほかに、携帯電話ショップ「Pipit(ピピット)」(約33u)を併設する。スタッフは富崎康男店長含め4人。レンタカー保有台数は50台。営業時間は午前8時から午後8時までで、年中無休。月間の売上目標額は500万円を設定している。
同社は「新店舗のある御領を中心に、菊陽、大津町から小山、戸島町くらいまでを商圏に、地域密着型の営業を展開し、お客さまの利便性向上のお役に立ちたい」と話している。 (益田)

週刊経済:2006年4月25日発行 No.1374

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