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中国料理店を閉店し予約制レストランに
 ホテルニューオータニ熊本  4月4日から営業開始

熊本市春日1丁目のホテルニューオータニ熊本(北村尚武社長)は、開業以来17年間営業してきた同ホテル地下1階の中国料理店・大観苑を3月31日で閉店、4月4日から完全予約制のプライベートレストラン「四季」として営業を開始する。
新店舗は利用客のニーズに合わせて対応、5つの個室をそれぞれ貸し切りで利用できる。料理は、ホテル内のレストラン・フォンタナの多様なメニューと、日本料理・千羽鶴、中国料理・大観苑の料理を集約して提供。店内には専用キッチンを併設し、できたての料理にこだわるという。また、レストランウエディングや2次会のほか、料理教室やマナー教室などのカルチャースクールとしての利用も提案していく。室料は収容人数によって異なり、1575円から3150円。全部屋を貸し切る場合は、最大60人収容可能で2万1千円。レストラン利用の場合は、2日前までの予約が必要。また、中国料理・大観苑は3月31日の閉店までの期間、17年の感謝を込めた特別企画として「感謝〜ガンシェ 上海王道ビュッフェ」を展開。大観苑の人気メニューをビュッフェ形式で提供している。料金はランチが大人2千円、小学生1千円、ディナーが大人5千円、小学生2500円。未就学児は無料。 (菊池)

週刊経済:2010年3月23日発行 No.1566

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