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売上高は19・1%増の123億2200万円
 熊本トヨタ自動車 新車販売が好調

熊本トヨタ自動車梶i熊本市南区日吉2丁目、與縄義昭社長)の2013年3月期決算は、売上高が前期比19・1%増の123億2200万円、経常利益は同88・9%増の3億1400万円で増収増益となった。
新車販売は、新エコカー補助金制度の下支えもあり、アクアを中心にハイブリッド車の販売が好調に推移、昨年12月発売の新型クラウンも好調で1―3月で販売台数197台と計画を上回り、今期決算に貢献した。中古車販売は小売、卸の台数が増え、サービス部門の売り上げはほぼ前年並みだった。当期利益は35・9%増の1億8400万円。
役員人事では、6月1日付で與縄英二代表取締役専務が非常勤取締役に退いた。これに伴い兼務していた関連会社の熊本トヨタサービス梶i熊本市南区日吉2丁目)、潟Wェームスケイティ(同区野田3丁目)の社長を退任し、2社の新社長に井原宏熊本トヨタ自動車鰹務が就任した。 (櫻木)
週刊経済:2013年6月25日発行 No.1729

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