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阿蘇くまもと空港へバスを試験運行
 熊本電気鉄道

 熊本電気鉄道梶i熊本市中央区黒髪3丁目、中島敬社長)は、熊本県の委託を受け2月20日から3月21日まで、合志市から阿蘇くまもと空港を結ぶバスを試験運行する。
 熊本電鉄御代志駅の利用を通じ、熊本都市圏北部と空港へのアクセスを強化するのが目的。名称は「北熊本エアポートバス」。ルートは合志市須屋の熊本再春荘病院から御代志駅、蓬原工業団地前、合志市総合センター、菊陽町役場入口を経由し、同空港まで運行する。1日20便(10往復)を運行し、所要時間は御代志駅から空港まで40分。運賃は580円。
 同社は「利便性向上のため電車とバスでつなぐ空港への新たなアクセスルートとして試験運行を行い、利用状況を見て、本格運行も検討する」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2016年3月31日発行 No.418

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