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ドライバー異常時対応システム搭載のバスを導入・・・・熊本都市バス

 熊本都市バス梶i熊本市中央区本山2丁目、高田晋社長)は、ドライバー異常時対応システムを搭載した大型路線バス新車3台を導入し、3月19日から小峯京塚線で運行を開始した。
 このシステムは、運転手が運転中に体調不良や緊急事態などで運転が困難になった場合、非常ブレーキスイッチを押すことでバスを緊急停止させることができる。また、同時にバス車外に対して警笛を鳴らし、ハザードランプとブレーキランプを点滅させ、周囲に異常事態を知らせる仕組みになっている。スイッチはドライバー用と乗客用があり運転席に1個、運転席後付近に1個装備している。
 同社は「これからも安全、安心、快適なバスの運行に勤めていきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年4月28日発行 No.467

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