外科部長に鶴田豊医師が就任
　鶴田病院　鶴田理事長の次男　

医療法人社団鶴友会・鶴田病院（熊本市保田窪本町、鶴田克明理事長・総院長）の外科部長に、鶴田理事長の次男で熊大付属病院消化器外科勤務の鶴田豊医師が就任した。２月１日付。
鶴田豊（つるた・ゆたか）外科部長は熊本市出身、１９７２（昭和４７）年６月２３日生まれ、３７歳。０１（平成１３）年久留米大学医学部卒業後、熊本大学医学部付属病院第一外科入局。社会保険下関厚生病院外科、人吉総合病院外科、熊本中央病院外科、熊本大学医学部付属病院消化器外科などで勤務。専門は外科疾患で、主に消化器外科・腹腔（ふくくう）鏡下における手術、抗がん剤治療など。日本外科学会、日本消化器外科学会、日本癌（がん）治療学会、日本内視鏡外科学会に所属している。
鶴田外科部長は「これまで培ってきた経験や知識を基に、鶴田病院ならではのチーム医療の一翼を担い、地域の皆さまの健康のお手伝いをしていきたい」と抱負を語った。 （甲木）