練兵町に飲食店をオープン
　センタービレッジ　店名は「天草海鮮萬満」

飲食業の�泣Zンタービレッジ（熊本市練兵町、渡辺渡社長）はこのほど、同地に鉄筋コンクリート造り３階建てのビルを建設し飲食店をオープンした。
場所は肥後銀行本店西側。敷地面積は８９�u、延べ床面積は２６７�u。店名は「天草海鮮萬満」で１、２階が店舗。席数は１階がカウンターと個室の計１６席、２階が個室と２０人収容の広間の計４４席。メニューは天草直送の海鮮料理のほか、昆布にサバやイワシを巻いて炊いた「ばあちゃんの昆布巻き」や「名物カリカリ豚足」などの一品料理（一律３５０円）などを提供。営業時間は昼が午前１１時半から午後２時まで、夜は午後５時半から同１１時まで。定休日は日曜日。スタッフ数は１０人。平均客単価は３千円で、月商６００万円を目標にする。
同社はこれまで�拠�むら（熊本市練兵町、中村康宏社長）のグループだったが、今回同店をオープンするにあたり独立した。渡辺社長は「おいしい物を安くオールラウンドに提供したいという思いで価格設定しています。豊富な一品料理と、天草直送の新鮮な魚介類を使った海鮮料理をぜひ一度食べに来てください」と話している。 （横山弘）