植木町のギャラリーにカフェをオープン
　画廊うえきの森　１日に２５人の集客目指す

熊本市植木町のギャラリー「画廊うえきの森」（代表・中山隆幸�樺�山商店社長）は１１月１日、ギャラリー内にカフェをオープンした。
場所は同町滴水、国道３号沿いの松原交差点西側にあるギャラリー（２階建て、延べ床面積１３２�u）１階。カフェではスパゲティやうどん、ラーメン、焼き飯、焼きそば、コーヒーなど約１０種類のメニューを提供する。客単価は４００円程度で、１日あたり２５人の集客を目指す。営業時間は午前１１時から午後６時まで。
同ギャラリーは、同町の再生資源回収業・�樺�山商店の中山社長をはじめ地元在住の画家や写真家、住民らが中心となり、２００６年１２月にオープン。地域住民が絵画や写真、陶器、手芸などを展示発表する場として提供しており、期間限定で画家や写真家の個展も開いている。
中山代表は「��画廊喫茶�≠ﾌイメージを地域に定着させ、集客につなげたい」と話している。 （大島）