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水道町のアンティーク店をリニューアル
 山田陶苑 オークス通り店を統合

アンティーク店「ギャラリーヤマダ」運営の去R田陶苑(熊本市水道町、山田和子社長)は2月1日、同市上通町のオークス通り店を同市水道町の本店に統合し、本店をリニューアルオープンした。
場所は通称上乃裏通り沿い、熊本上通郵便局北側の上通Kビル2階。フロア面積は82u。店内に約5メートルのガラス製キャビネットを設置し、欧州のガラス食器などを中心に展示。従来の和風の店舗イメージを一新し「和と洋の融合」をコンセプトとしている。営業時間は午前10時から午後7時まで、無休。
同社は1990年4月1日設立、資本金は1千万円。スタッフは4人。店舗ではアンティークのガラス製品、陶器、漆器、ペルシャ絨毯(じゅうたん)、宝飾品、家具などを取り扱っている。
山田社長は「創業時から、和と洋を融合させて新たに作品群の価値を見出すことを提案している。創業20周年を機に原点に立ち返った店舗イメージにしつつ、新規のお客さまが立ち寄りやすい雰囲気にした」と話している。 (東)
週刊経済:2011年3月8日発行 No.1613

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