上海にネイルサロンを出店
　アレーズ　３月末から

ネイルサロン経営の�泣Aレーズ（熊本市下通２丁目、加納力社長）は３月下旬、中国・上海のショッピングセンター「８１８広場」にネイルサロンをオープンする。
店名は「ネイルスパ　ＳＡＫＵＲＡ」。店舗面積は２９・７�u。内装は欧米風のモダンな雰囲気にしており、メニューはハンドケア（日本円で４千円から）やフットケア（同５千円から）、ネイルアート（同２千円から）などを提供する。平均客単価は６千円で、月商５００万円を目指す。営業時間は午前１０時から午後１０時まで。スタッフ数は４人。
加納社長は「日本の高い技術、センス、サービスを、近年急成長を遂げている中国で発揮していきたい」と話している。
同社は２００４（平成１６）年創業。資本金は３００万円。従業員数は５０人。熊本市に３店舗のネイルサロンを展開しているほかニューヨークに２店舗、東京に１店舗を展開している。 （横山弘）