輸入品などを強化した食品専門店をオープン
　鶴屋商事　３月１２日に　

鶴屋商事�梶i熊本市安政町、佐藤幹夫社長）は、３月１２日に、同市下通１丁目に食品専門販売店「鶴屋ラン・マルシェ」をオープンした。
同店はこれまでのファッションビル「ネクステージ」を改装してオープンした。建物は地下１階地上４階建てで、地下から２階までが売場となっており、売場面積は７８０�u。地下１階は「フレッシュワールド」として精肉・鮮魚・チーズ・輸入缶詰など、１階は「ポンパドール」（ベーカリー）が入店しているほか果実・野菜やデリコーナーなどを設置。２階は酒類、コーヒー、スイーツ、キッチンツールなどをそろえている。営業時間は午前１０時から午後９時まで。
同社では「食への関心が高まる昨今、安全・安心で世界で本当においしいと評価されているものを集めることができれば、地域の皆さまにもご満足いただけるのではないかと思い、パリやニューヨークなど現地で確かめ直接交渉し、日本に類を見ないほどの豊富な品ぞろえをいたしております。中心市街地の食の拠点となる市場（マルシェ）を目指します」と話している。 （石井）