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水前寺1丁目にテークアウトの空揚げ店
 たこ厨房 渡鹿に続き2店舗目

飲食店経営の鰍スこ厨房(ちゅうぼう、熊本市帯山4丁目、高嶋ひろみ社長)は6月6日、同市水前寺1丁目にテークアウトの空揚げ店を開店した。
場所はサニー水前寺店北東側200m、熊本計算センター向かい側の岡田ビル1階。店名は「TAKOCHEWBOW(たこちゅうぼう)唐揚げ店」。店舗面積は60u。メニューはプレーンの空揚げが100グラム100円、レモンやネギ塩、オーロラなど8種類あるソースタイプの空揚げが100グラム150円から180円。空揚げ弁当は280円。また、県産小麦粉を使い、卵・バター・牛乳などを使用せずに作る自家製パンを使ったホットドッグ、ハンバーガーなどもある。2個以上は配達も行う。営業時間は午前10時から午後8時までで、定休日は日曜と祝日。スタッフは9人。
同社は同市渡鹿8丁目でテークアウトや弁当の配達を行う店舗「たこ厨房」を経営しており、出店は2店舗目。同社は「空揚げはプレーンでそのまま食べてもおいしく、ソースタイプはサラダなどに混ぜてもおいしいのでお薦めです」と話している。 (宮田)
週刊経済:2011年7月12日発行 No.1630

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