大津町ブランド豚を使用した商品を開発
　トップルーフ　地産地消と町のＰＲ目的に商品化

飲食店経営、瓦販売、瓦屋根施工などの�泣gップルーフ（大津町杉水、西川秀貢社長）は１１月、同町のブランド豚「スーパーポークもっこす」を使用した商品「もっこすバーガー」を開発した。
地産地消の一環として、また大津町のＰＲを目的に商品を開発したもの。通常のハンバーガーより大きめのパンを使い、中にブランド豚を入れたもの。「スーパーポークもっこす」はハンプシャー種に同町特産のカライモを与えて育てた豚肉で、味に臭みが少なく、ヘルシーなのが特徴という。価格は１個５００円程度。各種イベント時などで販売していく考え。
西川社長は「大津町商工会の協力のもと、大津町特産品の地産地消の一環として商品化した。今後も商工会と連携してスイーツなどさまざまな商品開発を通じて大津町のＰＲをしていきたい」と話している。
（塚本）