西原３丁目のＭＩＮＩショールームが完成
　モトーレンフロイデ　９月７日オープン予定

ＢＭＷ正規ディーラー「ＫｕｍａｍｏｔｏＢＭＷ」運営の�潟ｃgーレンフロイデ（熊本市北区飛田４丁目、河上和正社長）は９月７日、同市東区西原３丁目にＭＩＮＩのショールームをオープンする。
場所は通称東バイパス沿い、ＫｕｍａｍｏｔｏＢＭＷ熊本インター店西側隣接地。敷地面積は約６００�u。鉄骨造り２階建て。延べ床面積は１１４０�u。１階はショールームとサービス工場、２階は商談スペースと事務所となる。営業時間は午前１０時から午後６時まで。火曜日定休。同社では販売権を譲り受けた７月１日からＭＩＮＩの販売をスタート、澤田勇人取締役ＭＩＮＩ事業部長以下１０人体制で業務に当たっている。初年度（７月から１２月までの半年間）の売上目標は１００台で、５年後をメドにＭＩＮＩ事業単独で売上高１０億円を目指す。
同社は「既納客のフォローとヨネザワグループ内の連携を強めながら顧客を新規開拓し、より多くの熊本のお客さまにＭＩＮＩの魅力をお伝えしていきたい」と話している。
同社は１９７９年に設立、８２年に代理店契約を結び、ＢＭＷ正規ディーラー「ＫｕｍａｍｏｔｏＢＭＷ」を運営。２０１２年３月期の売上高は約２９億円。従業員は６０人。 （中原）